追いコン前に俺達には0次会はない…………って寂しい人達が追いコン前の練習に集まりました。詳しくはまいこさんかえりこさんがブログアップしてくれるでしょう。何気にいい練習になったけどね!笑
ただ、寂しくて寂しくて、シュートでゴールの紐切りまくってゴールの網落ちるまで切りまくって………最終的に全部切りました笑
なんて寂しい男なんだ…
てことで今日はシュートの話。
シュートで大切な要素は大きく分けて、『威力(スピード)』『精度』です。シュートスピードが速くても精度よくないと入らないし、精度よくてもスピードないとセーブされます。『精度』は正しいフォームで練習すれば伸びます。今回は『威力』について。
俺がシュートスピードを速くするために特に大切だと思うことは、『肩甲骨の動き(可動域の広さ)』と『ムチの動き』です。本当は他にもあるけど今回はこの2点に関して書きます。
まず肩甲骨に関して。
誰しもラクロッサーならYouTubeで外人のシュートを見たことがあると思う。
総じて、外人のミドルシュートうつときのフォームは『後ろ(テイクバック)が広い』=『かなりひいている』ことがわかると思う。
特にわかりやすいのはPaulRabilのミドル。
今も破られてなければラクロッサーで世界最速のシュートをうつプレイヤー。
PaulRabilは俺が1番好きな選手…溺愛してます。笑 めちゃめちゃすげー選手です…とまぁPaulRabilの話は機会があれば…
YouTubeで検索したら世界最速出したときの動画出てくるから見て!!!
テイクバックを大きくするためには、『肩甲骨の可動域の拡大』と『クロスワーク』が必要だと思う。『肩甲骨の可動域』は当然で可動域が広くないと、硬いと、ひけません。アップや筋トレ前に肩甲骨やってるのはかなり有効なのでしっかりやりましょう。特に硬い人は各自肩甲骨周りのストレッチをやりましょう。
『クロスワーク』???って思ったでしょう。どうですか?思ってください笑 知りたい???知りたいって言ってください笑
『しっかりひいた状態』をつくるためにはクロスワークが必要なんです。
まず第一段階。外人さんみたいに可動域いっぱいひいてみてシュートうてる体勢を作ってみましょう。
……どうですか?できました?これでボールが落ちるようならまずは第一段階クリアできるよう落ちないようになるまで練習。
出来たら早くも最終段階。笑
目一杯ひいた状態から狙ったとこにうてるか?これが難しい。多分最初は抜けまくってありえんとこ行きます。コツは『上の手でしっかり抑えること』です。書くには難しいので聞いてくれたら教えます。
次に『ムチの動き』について。ようは『体をムチのようにしならせる』ってことです。これはなかなか難しい。何人かには言ったことありますが。我が筋肉師匠よしたかさんもこの意識が大切と言ってました。これまた詳しく書くには難しいので聞いてくれたら教えます!!
はい。こんな感じです。とりあえず聞いてください。笑
発信大事やで。
コメント待ってるで。
やでやで。